看護師が不足している現状

kangosi

全国的に看護師が不足していて、求人広告を見れば看護師募集の記事をたくさん見かけるようになっています。
他の職種は不景気で求人がないなど聞きますが、看護師のニーズは高いです。
ではなぜ看護師が不足するという現状に陥っているのでしょうか。

看護師の仕事は夜勤などを伴う不規則勤務です。
シフト制でカレンダー通りの休みとは無縁ですし、夜勤をすると体にも負担がかかります。
お給料は26万円程度と他の職種の女性に比べたら良いのですが、そのお給料以上のことを求められている現実があります。

看護の仕事は人の命を預かるという大変緊張感のあるものですし、そのような現場で責任を持って働くということは大変な
ことです。また夜勤などもあってこの金額なので、決して高いとは言えません。
人が不足している中で、一人一人の請け負う仕事量も多くなり、ますますしんどくなり離職率が高まるということもあります。

働きやすい環境が整っており職員の数が十分な職場には、働きやすいために人が集まりますし、そうではなく過酷な環境でどんどん
人が辞めていく職場では新しい人も集まらなくなります。

私の娘が去年、おととしと二回入院した総合病院では、二回目の入院までに明らかに人が減っている状況がありました。
ナースコールで呼んでも来てくれない、いつもバタバタしていて話ができないなどの問題があり、現場の状況の深刻さを目の当たりに
しました。

短時間で働けるパートなどの力も活用しながら、看護師の負担を減らしていき、働きやすい環境を作ることが、人手不足の改善につながる
と考えます。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る